226事件の頃から太平洋戦争終結までの間を描く、日系移民の家族の物語。
当時の松本幸四郎さんが悲劇の日系軍人を演じており、その弟で日本に留学中に開戦し、召集されて日本軍の兵士となった人物を西田敏行さんが演じています。
今度、小栗旬さんが主演でリメイク版がテレ東で放送されるらしく、昔の古い作品をめっちゃ見たくなっています。
ちなみに、こんどのリメイク版でムロツヨシさんが演じる主人公のライバル・チャーリーを過去に大河で演じていたのが沢田研二さん。
時代の流れを感じちゃいますね。
主演の小栗旬と西島秀俊のかっこいいアクションが最高！爆弾処理を得意とする野間口徹のちょっとオタクっぽい感じのところも良かった。
最終話の終わりが何やら意味深？野間口さんが警視庁にむけ爆弾を作っていたような…
これは、次回作もあるのではと感じさせるようなしーんだった！
もう一度、かっこいいアクションが見たい！
このドラマは、高校生ものでありながら、親世代でも楽しめとてもエンターテイメント性が高いドラマだ。
もともと福田さんのファンで、さまざまなドラマを観たが、福田さんのギャグセンスをそのままに、俳優、女優陣の個性溢れる演技と相まって、お茶の間で大爆笑できてしまうヒット作だ。
若者には新しく、親世代には懐かしく、ツッパリが世間を賑わせていた時代を彷彿させ、ある種のノスタルジックまで感じてしまうところが凄い！
若者には気づかないであろう、背景の細かな遊び心を発見する楽しみもあり、幅広い層に受けているのもうなずける。
ふざけているようでいて、実はとても人間味のあるドラマである...
運命の出逢いをして、色々な試練を一緒に乗り越えて、沢山の人々に支えられて、大恋愛をする。本当に羨ましくもあり、切ないラブストーリーです。
若年性アルツハイマー病でありながら、我が子を持ち、育て、家族で必死に生きていく。感動で何度も涙が出ました。
本当に心に残る素晴らしいドラマです。
