以前、同じ枠で放送されていた陸王が展開がわかりやすいドラマで好きだったので、最初から最後まで見ていました。有名どころの人が多数出演していて、それも面白みがあってよかったです。そして今、同じ枠で放送されているのが下町ロケット！
んっ、竹内涼真出てるんだ。あれ、この作品にも歌舞伎役者が出ているんだ。なんか似てるなぁー。この作品の展開もよめちゃうのかなぁ〜。
でも、見ちゃう。わかりやすいドラマって悪くないですよね。
どんな事件の裁判にも真剣に向き合う姿がとてもよかっらドラマでした、些細なことから、真実へたどり着くためにはあらゆる手段を使い真実にたどり着く姿は、今までの弁護士物とは少し違う視点でドラマを作っていたと思います、中に込められたお笑いの要素もとても凝ったものとなっていました。
貴族探偵の面白さは現代から全然かけ離れてぶっ飛んでいる話がいい。
一回一回出てくるテントがいつもどこから持ってきていて誰が持ってくるのかが謎だったし、
謎を解いているので執事だったりメイドだったりしていてそれで貴族がしれっと解決したようになっているのが
更に面白い。相葉君も貴族がよく似合っていてすごくよかったと思います。生瀬さんの刑事さんもとてもよかったです。
三橋と伊藤はケンカを売られたため、開久に乗り込むところがとてもおもしろかった。
三橋と伊藤は二人では難しいと思ったので、紅高の今井と谷川も連れて行くところがとてもおかしかったです。
今井が三橋の言うことにすごく納得して簡単に騙される姿がめちゃくちゃ笑えて、谷川はそのことを言及しながら今井を辞めさせようとするところが笑えます。
4人で開久に乗り込むことになり、開久全員で待っていたところがめっちゃ怖かったです。
頂点に座っていた相良がめちゃくちゃ怖くて、どうなることかと思いました。
三橋はあとから現れて相良を倒す作戦だったのですが、三橋は開久の人に脚を引っ張って来られて血だらけ...
トキワの旦那さんが生還したものの記憶を失っていて……彼のところに戻るというのはコオ先生との始まったばかりの恋を終わらせることにもなって……。
そんな状況でコオ先生がとった選択は、トキワを笑顔で送り出す事でした。
やっぱり、そうなっちゃいますよねえ。
彼の立場なら誰だってそうします、するしかないでしょう！
また演じている相葉くんのイイ人っぷりが凄いので、このシチュエーションにも上手くハマってしまい、見ていてとても切なくなってしまう結末でした。
でも綺麗でしたね。
あの優しい世界観と、それを作り上げていたコオ先生の事ですから、彼にもまた何か別の幸せが訪れてくれるのを祈っています。
まず、戸田恵梨香演じる尚ちゃんがかわいい！
しかし、婚約者がいるにもかかわらずムロツヨシ演じる間宮真司に心惹かれ、2人で飲みにいき、大人な関係に。
最初はなんだと、思ったが、2人の愛は本物であり見ていてキュンとする場面やついニヤっとしてしまう場面が多く毎週楽しみでした。
だんだんと尚ちゃんの病状が進行し、真司のこと、家族のことを忘れてしまい涙なくてはみれなかった。
最終回の小説を読みながら、
真司を思い出した尚ちゃんの場面はボロ泣きでした。
今年一番のドラマでした
黒岩のお母さんが、5年後に二人を許してくれるとは、感動。
金庫に誓約書を眠らせておいた時点で、いつかは許そうと考えていてくれたのかな。
二人は五年間、情に流されず、それぞれの道を進むのに頑張った。
このまま離れて暮らして終わりなのかなと思っていたので、
やっと二人が結ばれたときの感動は大きい。
大人になった黒岩君は、凛々しくてかっこいい！
以前のような、勢いだけで突っ走るような少年ではなくなった。
