診断医としての優秀だが、人間的には問題ありな主人公のハウスとその診断チームが繰り広げる医療ドラマです。
一緒に病名当てクイズのように考えていくのが楽しかったです。
ひねくれ者のハウスに振り回される周囲の人々と、本当はそんな自分を持てあましているハウスのセリフのない演技だけの心の声が物悲しくもありました。
痛み止めの依存によって入院するハウスなど、痛快な部分と悲しい部分が織り交ざった作品だと思います。
ドラマで出てくるお婆ちゃんって、すごく優しかったりほんわかするのが多いですが、このドラマのタイトルが【意地悪婆さん】でタイトルだけでも気になる感じ。
見ててもお婆さんの意地悪さがおもしろく、笑いが耐えませんでした。
まだ子供の頃のドラマでしたが「いじいじいじいじいじいじいじ意地悪婆さん」ってメロディもしっかり覚えています。
このドラマは山口智子さん、柳葉敏郎さんと松下由樹さんの関係性がすっごく良かったです。
皆自分だけでなく相手も思いやる場面も多く、自分の気持ちも上手く表現出来ない感じなどがすごく出てて良かったです。
特に最後の方の彩(松下由樹)が、賢(柳葉敏郎)の子供を妊娠しているのを分かっていても、あえて言わず賢が幸せになることを選ぶシーン。
さらに、その彩を見かねて、「自分が男親の代わりになる！おばちゃんにも親戚の人間でもなんでもなってやる！だから、安心して産みな。」っていうシーンは泣けました。(セリフはうるおぼえですが。)
今、書いてても山口智子さんのきっぷの良さが思い出されて最高です。
かなり前に放映されたドラマですが、このドラマめっちゃくちゃ面白かったです。
小栗旬さんの花沢類ははまり役でしたよね！かっこよくて毎回きゅんきゅんしておりました。
普段は買わないのですが、珍しくDVDを購入した数少ない作品です。
機会があったら見返そうかな、、、以上とても面白かったという記憶だけｗ
今見るとスゴイ豪華キャストです、竹内結子、妻夫木聡、伊東美咲、山下智久、山田孝之、瑛太･･･。
個々でドラマの主演がはれるひとばっかり！
このドラマは、竹内結子の「食べるシーン」がよく出てくるのですが、それがもう美味しそうに食べるんだなぁ。
色レポできますね！石ちゃんみたいに。
木村拓哉さんと常盤貴子さん主演のドラマ。主人公キョウコは病気が原因で下半身不随となり車イスで生活している。あるとき、勤務先の図書館で美容師であるシュウジに出会う。キョウコとシュウジはお互いに惹かれ合うが障害者と健常者の壁がありながらも、2人は距離を縮めて行くのである。そんな時、キョウコの病気が悪化して行くのですが、最後までシュウジはキョウコを支えて行くのです。2人の演技がとても素晴らしいく、いつも涙していました。
阿須田翔、海斗、希衣3人とも子役の演技が非常に輝いてよかった。特に本田望結ちゃんはこのドラマで初めて知ったのだが、三田さんに対し、涙を流して自分の心情を吐露するとの場面があった。それにはもらい涙してしまいそうになった。また、三田さんを甘えていくとの演技も物凄く可愛かった。中川大志さんの涙も自然と流しているように見えていたので、キャスト全員演技力が備わって最高だった。見応えのあるドラマだった。
毎朝起きると忘れてしまう彼女がどうなるのかがとても見どころでした。
彼女のことを好きになっても次の日には忘れられてしまうため、すごく切ない気持ちになりました。
二人の恋が結ばれることができるのか、一日しか記憶が持たない女性と両想いになることができるのかが見どころでした。
忘れてしまいたくないという気持ちにすごく感動してしまうドラマです。
菅野美穂さんと田中直樹さんが夫婦役だという組み合わせには珍しく感じたが、実際良い組み合わせだった。最初は松嶋菜々子さんが不気味な雰囲気や言動、行動を取っているのを見て恐ろしく感じてしまった。これも松嶋菜々子さんにしかできないという演技である。キャスト全員がレベルの高い演技をしていることに感動した。高野家にカメラを取り付ける佐々木の行動はホラーに近いもので、毎回ハラハラさせられた。
主演に小栗旬さん、西島秀俊さんという過去に訳ありの人材が集められた公安機動捜査隊特捜班。仲間には田中哲司さん、新木優子さんや野間口徹さんなど個性的な俳優さんが出演しており、それぞれ独特の世界を持っていながらも実は結束力があるチームでした。小栗さんと西島さんのアクションは見ごたえがあり、さすがだなと思いました。毎回アクションのシーンは息を呑むような迫力がありました。
