高橋一生の新しい顔が見えてすごく良かった！
主人公の生き方、周囲の人たちとの距離感の持ち方、夢の描き方、いろんなことがとても説得力高くストーリーに描かれていて、考えさせられることが多いドラマ。
僕らは奇跡でできている
5.0
出演者 5.0
ストーリー 5.0
演技 5.0
映像 5.0
高橋一生の新しい顔が見えてすごく良かった！
主人公の生き方、周囲の人たちとの距離感の持ち方、夢の描き方、いろんなことがとても説得力高くストーリーに描かれていて、考えさせられることが多いドラマ。
カイジで有名な原作者の漫画を実写化したもの。資産家の100億円をめぐって参加者がお互いを蹴落としあい生き残るゲームに参加した冴えない塾講師ゼロとその仲間たちの物語。命がけのゲームが続くわりに、残酷なシーンは極力抑えられており、人間の暗部が見えるシーンも少なく、緊張感にはやや欠ける。しかし、このくらいの緩さやマイルド感が日曜の夜には丁度よかったし、家族での視聴も可能で視聴者の幅を広げていた。また、今をときめく若手俳優やNEWSメンバーも全員出演しており若々しいドラマなので目の保養にもなる点で女性も見やすかったのではないか。
主役を演じる山崎賢人君が自閉症の中でも、滅多に居ない記憶が優れた才能を持ち、ドラマの中で手術をするシーンがあるのですが、どの方法で手術をしたら良いのか直ぐに答えれる所が物凄く凄かったです。普通の手術だけではなく難易度の高い手術の技術もどの方法でやったらいいか直ぐに解答出来てたので、自閉症を持った人だとは思えませんでした。
最初の頃は、障害を持ってるから何も仕事をさせることはできないと周りの人は陰口をたたいたりしていましたが最後は医師の皆が1つになるという場面もあり感動しました。
その中でも感動した場面は、1話1話の話の中で山崎君が患者さんと向き合って、手術が不安な人をや精神面...
毎週楽しみに観てました。何が楽しみって、主人公の苦悩をどうやって、ぷーさんが取り除いてあげるのか。もう一人の自分が見えなくなった理由は、まぁなんとなく納得。このドラマの世界の中では、理屈としてありかなと。でも、じゃあ、また才能あふれる華道家に戻るにはどうしたらいいの？そこが楽しみでずーっと毎週観てたのに、急に出てきた「私はお花」で、駆け足で解決。意味不明で共感できずに、置いていかれた上、その言葉自体も、自分が不倫でできた子だとわかり、軽蔑みたいな感じになってた母親の言葉。なぜ、その母親の言葉に、感化されて、穏やかな笑顔で花を生けられるように才能が開花したのか。私には、筋が通ってないように...
執事西園寺の名推理、主演を務めるのは上川隆也さんが初の執事役に挑戦。
その演技がいいです。執事としての美しい立ち居振る舞い、博学で、しかも武術にも長けているという完璧さ。
また、犯人にも“様”をつけたり、犬に対しても低姿勢で事情聴取をしたり、どこまでも丁寧で逆におもしろかった。続編に期待！
あまちゃんは2013年の作品。
まだ東日本大震災の爪痕残る岩手県三陸沖が舞台。この作品が初主演の能年玲奈。
彼女を含め橋本愛、有村架純、松岡茉優、福士蒼汰、足立梨花ら後にこの作品をきっかけに若手俳優らが多数ブレイクした作品でもあります。
そして彼女達が何とも真っ直ぐでピュアでイキイキとしたことか！
朝ドラの視聴者は大概が40代以上の主婦層がほとんど。でもこの作品をきっかけに若年層やサラリーマンにも人気が出て、方言である「じぇじぇじぇ」は流行語大賞になりました！
オープニングテーマもヒットして今や高校野球の応援ソングには欠かせない存在。
挿入歌の「潮騒のメモリー」は母親役の小泉...