主役の佐藤健は丸刈りだし、その兄役の鈴木亮平は物語が進むに連れて20kgも減量し激やせしていくし、俳優魂を見たドラマ。
鈴木亮平は圧巻だった。
弟の可能性を信じる優しい兄が結核に倒れ痩せ細っていく様は視聴者の心を鷲掴みしたであろう。
物語も骨太で見ごたえある内容。
未視聴の人に是非とも見てもらいたい。
漫画が原作の、きょうは会社休みます。
漫画がとても面白く、自分もアラサーということで
ドラマも見ていた。
漫画から入ったので、漫画の方がリアルだなーと見ていて思ったが、キャストがとても豪華なので見ていても飽きないと思う。
2000年放送の作品ですが、当時ドラマの再放送でよくやってた。
さすがキムタク作品だけあってこのドラマの放送後は美容師になりたい人が続出したという話は有名!
まだ若々しい、ちょっとチャラめなキムタクがカッコいいったらない。
それにとヒロインの常盤さんのちょっと勝気な感じもかわいくてイイ!
今でも忘れられないのは、彼女がなくなった後にメイクをさせて欲しいというキムタクのシーン。切なくて愛おしいピュアなラブストーリー
弁護士ものの物語にしては、笑いもあってすごく観やすかった。
松じゅんがオヤジギャグを言いながら料理しているのも楽しかった。
ストーリーも庶民向けなのも非常に好感がもてる。もう少し長く放映してくれてもよかったんじゃないかと思う。
松じゅんをはじめ香川さん等、キャスト選定も印象がいいと思う。
王子ーーーー!!と叫びたくなるほどの美しさに参りました。顔も綺麗で本当に王子でした。私も仕事関係でいいから知り合いたいと妄想する程でした。
伊勢谷友介さんのおかっぱヘアと奇抜なファッションも毎回楽しみで、面白がっているところも最高に楽しかったです。
このドラマのことを思い返すと、いろいろつっこみたくなる設定の数々で(笑)、ありえな~い!という場面ばかりだけど、自分が好きなアイドルが出ているとそれでも真面目に見てしまう(そういう年齢だったのかな、私も)
本当は運動神経がなかったという人をあれだけ動いているように見せるという制作側の苦労も考えさせられる(笑)
このコミックが大好きで見てて、井上真央と岡田将生が演じた映画も見たんやけど良かった。
だからドラマも期待してたけどちょっと期待外れかな。とにかくキャストが間違っている気がする。
野村周平と桜井日奈子の時点でまず違う。
特に違うのが生徒会役の宮沢氷魚さん。全然男前じゃない!!
コミックの感じと、ドラマでのキャストの違いすぎて内容が入ってこない。
映画は良かったのにな~
だからこそドラマにも期待したけど残念。
コミックが面白いからこそもっと残念。
どんどん新たな情報がわかってきて面白さが加速してきた。半グレ集団のボスと付き合っていた女子生徒、柚月が事件の鍵を握るデータを持っていてその中には高校教師が犯人だとほのめかす証拠があったりして続きがますます気になる!
冤罪をテーマにしていて、勝訴だけではなく敗訴の話もあり、今までの弁護士ドラマとは違うと思った。冤罪によって逮捕された人は、社会的に1度は攻撃をされる。罪がなかったとしても、報道されれば人生が変わってしまうこともあるのだと考えさせられるドラマだ。
医療ものにしては全体的にほのぼのした感じとか、映画っぽい雰囲気がなかなか良かったんじゃないかな。
ただ、もうちょっとドラマの内容に刺激が欲しかったかな?。
倫太郎もほのぼのしすぎてはっきりしないというか…
でもまあ、そんなお医者さんがいても良いしね。