家康側に寝返るものが増えてきて、裏切り者がいるのに新しい作戦の話をするとか、旗印を任せちゃうとか、ちょっと危機感足りないんじゃないのーという感じだけど、結果的に勝ったからまあいいか・・。
武将それぞれ一人ひとりは単体で話作れるくらいだけど、これだけ集まっちゃうとどうしても小物になってしまう者も出てきてしまうのが残念。
井伊直政は根っからの悪い奴かと思ってたけど、仲間思いのいいやつだった。
だって登場人物紹介で「蛇のように憎たらしい性格をしている。」とか書かれてるし(笑)
もうこれで裏切り者が誰かを探る展開は終わりかな？あとは正々堂々戦って家康を打ち破ってほしいけど、この信長は和を重...
メインの武将以外はまだ把握できてないけど、今回から急にからんでくるクラスメイトが増えてしまったので、覚えないわけにもいなかんくなった。
とりあえず最初から気になっていたのは、何を考えてるのかわからない黒田官兵衛とわかりやすい井伊直政。
本多忠勝だけは絶対に信長を裏切らないと思っている。
伊達政宗もたまにフラッとやってくるだけで本音を語らないのでよくわからない。
信長は好戦的なイメージだったけど、和を尊ぶ気持ちがあるのかー。実際の武将たちも本心は語られていることと違うのかなーと歴史も学びなおしたくなってきた。
やっぱり明智光秀は織田信長を裏切るのかー。
まあ織田信長を裏切ったというより、自分の気持ちを優先したというべきか。
家康に負けちゃったけど悔しさをにじませる武田信玄カッコイイ。
家康の目的とかわからないことはまだ多いけど、みんなセリフが聞きやすくて、腹から声出してる感じがきもちいい。
ほかの戦国武将にもそれぞれエピソードがあるのかな。
とりあえず気になっているのは、本多忠勝の想い人は織田信長ということでよろしいのだろうか。
登場人物多くてまだ把握できてないけど、やっぱり武田信玄が一番印象に残ってる。原作の絵にもそっくりで、これから満島真之介さんの出るドラマは見逃せない。
今回は豊臣秀吉にスポットを当てた内容。秀吉というとサルっぽくてチンチクリンなイメージだけど、なにわ男子の西畑くんが演じると愛嬌があってかわいらしい。
まわりがいかつい戦国武将だらけのみやびちゃんにとっても、良き相談相手みたいになってて癒される。
しっかり歴史をなぞってるみたいだけど、そうすると信長は明智光秀に裏切られて…？これからの秀吉と信長の関係性が楽しみ。
なんだかよくわからないけどおもしろかった。
歴史の勉強になるような、ならないような…？
1話目で強烈に記憶に残っているのは満島真之介さんが演じた武田信玄。めっちゃかっこいいですね！
満島真之介さんは少し前に地上波でキングダムを見ましたが、あれでもすごく野性的でかっこいい役でした。
彫りが深くて濃いめの顔だちをされているので、漫画の実写化がすごく似合いますね。
1話のオチで小澤征悦さんの徳川家康に笑いました。
あんまり深く考えずに楽しめそうな感じでいいですね。
閉じ込められて、小勝負さんが何とかしてくれるのかと思ったけど、実際に壁を破ったのは白熊さん。強い女性かっこいいですね。
小勝負さんは頭脳派のようで、一度見て理解したことは忘れないという、はっきり言ってドラマや漫画の世界ではありがちな才能を発揮。
ある程度は記憶力でなんとかなるだろうけど、リストの内容を完璧に覚えて再現するのってリアルに可能なのか気になりますね。
かなりの強敵だった天沢さんはこれで退場。立ち入り検査の拒否ってやっぱできなかったんですねえ。
ラストに思わせぶりに出てきて小勝負さんとの関係をにおわせた小日向さん。ものすごくベタな感じだけどそれがいい感じになるかな？
前回のラストで加害者から被害者へ立場を転換させた天沢雲海。
被害者って実は立場的にはすごく強いんですよね。花屋の女性も被害者のふりしてものすごく強かだった。
最初は変な人というかあんまり良い印象なかった小勝負さん、今回は淡々と正論をぶちかましてくれてすごくよかった！
でもただのいい人というわけではなくて、勝つためには平気でうそをつくし相手の嫌がることを平然とやってのけるのは、やっぱり少しサイコパス感がある…。
でも堂々とできるのは、自分が正しいことがわかっているからなんだろうな。
今回のラストもピンチな状況だけど、小勝負さんがいてくれればなんとかなる気がしてくる。
