晴れて交際することになった理人と也映子。理人の初々しい年下彼氏ぶりにドキドキが止まらない第9話。
告白が成功してニヤニヤが止まらず両手で顔を覆っちゃう理人の破壊力！予定が合わなくても「チラッと会う？」ってLINEしちゃうし、突然会いに来て「顔見たくなった。だめ？」はヤバすぎる。
恋愛偏差値が中学生レベルで止まってる“無菌状態”理人をうまく演じてる中川大志くんがとにかくすごくいい！
後半、思いがすれ違うふたり。「好きのその先を求めてしまう。でもそれは無理な話」と言うアラサー也映子に対して、「一緒にいるのが楽しい。それだけじゃダメなの？」と聞く理人。
このシーンを見て...
今回の第9話は、家族がそれぞれ自分の人生を見つめ直し、前向きに生きてゆく回。
さらにそれぞれの恋も動いて見どころ満載。
特に、藍が琴に男らしく壁ドン告白したシーンは流星くん好きとしはめっちゃきゅんきゅん！今までさんざんツンしてからの最後にデレ！が最高ー！流星くん好き必見です。
このドラマは、命を題材に扱う難しい作品だけど、みこと、藍、廉それぞれの恋模様も面白いし、愛を知ることで命の重みをより身にしみるものになると思う。
第9話では、みことの成長をすごく感じた。「運命」が見えるが故に不安で押し潰されていたみことも、力が使えなくなり運命が見えないからこそ、重要なことに気がつい...
