7話を観終わった時、言葉が見つからなかった。
感情が追い付かなくて！
SNS交えて色々話合う内に後からじわじわ追っかけてきた、痛みが。
6話の様な衝撃的な切なく激しい痛みじゃなく、ゆっくりと襲う切ない痛みで。
機長と春田さんの二人のシーンは7話の中で一番印象的で。
やはりおっさんずラブを背負ってきた重みがある空気感距離感が素晴らしかった。
そして本当に情景が綺麗。
製作スタッフひとつひとつの努力や愛情が垣間見れる。
ただただ7話だけ切り取ってみるよりやっぱり通してみて欲しい。
誰しもが想うだろう、感じるだろう全ての感情がそこに表現されている。
次で最終回。凄く...
そして口コミを書くにも時間を要した。
というかもう考えが纏まらない。ずっと混乱中。
ずっとしんどい。
一週間のお試し期間のハイスピードには「えっ・・・待って待って待って？もっとみせｒ」とか言うはりましたけども。
最後の怒涛のストレート切なさフルパワーには泣き殺されるかと思った。
かつて手を繋ぐ映像だけでこんな泣いたことあったっけ？？ってぐらい春田さんへ向けるしのさんの愛情が痛くて。
そりゃ好きになってくれた人を好きになれたらいい。
でも人間だもん。
去年リアタイ時でもしんどかった最終回前の話。
生きてられるかな・・・・やはり纏まらない！！
けどすっげーぞ！！！！！！！...
「俺じゃダメか？」
このタイトルに踊らされた一週間、まともな人間生活は出来ずに迎えた土曜日緊張でどうにかなるかと思った。
自分からも動くと雑誌インタビューで口にされていたので、ずっと在らぬ黒い感情で振り回される春田さんを待っていた。
で、5話ですよ。
それまでにシノさんの息子との再会、元奥さんとの引き摺っていた感情を洗いヒューマンドラマを見てるかの如くエンエン泣いてたのに、
春田さんが成瀬くんに対して、繊細な感情を拾い集めた嫉妬表現が爆発する瞬間、私は一度逝きました。
キスキスキス！で湧いてた自分を100発ぐらい殴りたくなるぐらい切なく苦しい告白で胸が抉られるぐらい痛かった。...
