柴門暖(ディーン・フジオカ)はモンテ・クリスト・真海として自分を陥れた人たちへ容赦なく復讐を果たしていきますが、その一方で信一朗と未蘭の恋愛がうまくいくように陰で支えていた二面性が物語に深みを与えて面白かった。
そして、ラストに屋敷に火を放ち亡くなったようになっていたが、エンディング後に立っている男が暖っぽい感じで意味ありげな終わり方がよかった。
モンテ・クリスト伯-華麗なる復讐-
4.0
出演者 4.0
ストーリー 4.0
演技 3.5
映像 3.0