家族が医療系の仕事をしていて「こんなことはありえない！」としょっちゅう言ってくるので、集中して見るのが難しかった（汗）
たとえ現実的でないとしても、そんなことはこのドラマでは関係ないと思うけど、少なくとも私はそういうことにこだわらずに見ていた。こういう人が多いから何度かシリーズが続いたのだと思う。
今後は続編ないのだろうか、米倉涼子は別のドラマの続編で忙しいかな・・。
毎回色んな事件があり、それを解決していく物語は面白かった！
でも沢村一輝さん演じる井沢の過去や上戸彩演じる桜木の関係などもっと深いものがあるかと、最後までいろいろ引っ張った割にはあまり意外性もなくイマイチでした。
また、東堂が結局、黒幕的な感じだったけど、なんでそこまで？と思う理由で最後はちょっと腑に落ちない終わりでした。途中まで良かっただけに残念でした。
あぶ警察。いわずとしれたあのあぶ警察の続編がこれだよ。
やっぱ舘ひろしと柴田恭兵が、なんか洒落てるようなダサいようなことを言っていて、まじでダサかっこいい！
しかも木の実ナナと浅野温子がバブリーな美女として出ていて、しかも浅野温子がちょっとかわいいキャラなのも意外で新鮮。
なんかこう、80年代のドラマって、シリアスの合間に臆せずコミカルをぶち込んでくるのがいいんだよな～
緩急の付け方がうまい！アクションドラマの全部が詰め込まれて、今観るからこそハマちゃうドラマ。
銀行ものといえば、「立て直し」や「不良債権回収」、仕事が超出来る人の物語ばかり。
このドラマも仕事が出来るトラブルメーカー(真木よう子)が中心人物なんだけど、注目してほしいのは別な出演者！
それは助演の一人でもある、元乃木坂46の西野七瀬！！
彼女の役どころは、窓口係で目立たないんだけど、一歩引いて熱くならないのがシュール。元アイドルだけに、ギャップが笑える！
時矢が記憶喪失になってしまうというのは刑事としてデメリットになるように見えるものの、実際長所でもあるように言えるというのが面白い。時矢は記憶喪失だからこそ捜査に先入観を持たず、真剣に捜査しているというのが良いのだと感じる。
刑事ドラマって同じような設定でも役者が変わるだけでまったく別のドラマに見えるよね～
メゾンドポリスもどっかで見たことありそうな設定だけど
1人1人のキャラクターが面白くて、とっても楽しく見れた！
楽しく見れたけど、違和感を感じた部分ももちろんあった。
たとえば警察の上の方の人に電話をできる人物で名前もわかっているのに
変なおじいさん扱いを続けたいからなのか
何者であるのかまったく調べようともしないひよりの行動とか。
ちょっと調べたらすぐわかりそうなことをなぜわからない状態にしておくのか謎すぎるよ～
そういうところでひよりの刑事としての能力のなさを見せて...
常盤貴子さんの復帰ドラマなので、待ち遠しくて仕方なかったドラマ。
唐沢寿明さんが旦那さん役なんて、トレンディドラマ世代にはたまらない。
話の内容は正直期待してなかったけど、毎回の法廷シーンには、はっとしてしまう緊張感も。
旦那さんは何を暴こうとして警察に捕まっているのか、謎だらけだけれど次回が待ち遠しくてたまりません。
私は上川隆也が好きなので見始めた｢白い巨塔｣
昔、田宮二郎が演じたリバイバルドラマ。
まぁ、唐沢寿明の財前の憎い事、小狡い事。白い大病院の裏の恐ろしさを感じる。
実際に本当に院長が先生達を引き連れて歩いてるもんね！後ろの医師達は何を考えてるんだろう…と、このドラマを見てから思うようになったよ。
そして、何より上川隆也が、医療ミスして誤魔化すにっくき財前に留めをバシッと打つ！江口洋介も味方！
最後はまさかの財前が病気で呆気なく死んでしまう…
フジテレビの開局記念ドラマで半年位やっていたから、登場人物も豪華だった！
また再放送でゆっくりと見てみたい！
