本来、守屋至は自分で決めて殺人をするような人物でないにも関わらず、脅かされて殺人をするというのは悲しいことだと感じる。脅されたとしても殺人は殺人で、守屋はそれなりに罪を償うべきだが、脅した人も罪を償ってほしいと願いたくなる。