4.8
出演者 4.0
ストーリー 4.0
演技 4.0
映像 4.5
神様、もう少しだけ
まだHIVについて認識が曖昧だったころ、まだ小中時代にこのドラマを鑑賞していたけど、それでもドラマが教えてくれたことは消えてないからすごいって思う。
HIVは空気感染だとかそうゆう世間の間違った認識をドラマが変えててくれるきっかけになった気がする。真生(深田恭子)と啓吾(金城武)のキスシーンも素敵で忘れられないし、二人がこのまま幸せになってほしいと最終回になるにつれてどんなに願ったか。カヲル(仲間由紀恵)はどんな理由があっても二人を引き離したから好きになれないし、もっと一緒にいてほしかった。けど最終回の結婚式もその後の啓吾と子供の幸の様子もよかったから、ずっと忘れられないドラマになっている。