4.8





出演者 5.0
ストーリー 5.0
演技 4.5
映像 4.5
流星の絆
原作未読ながらキャスティングに興味を惹かれて見始めましたが、物語への引き込みが半端なかったです!
もちろん主演の二宮和也さんを始め錦戸亮さん、戸田恵梨香さん…脇には要潤さんに三浦友和さんと名立たる名優がそろい踏みで素晴らしい演技を披露してくれる訳ですが、
原作・東野圭吾、脚本・宮藤官九郎の化学反応で面白くないわけがありませんでした(笑)
有明3兄妹の「アリアケ3」としての裏の顔、犯罪であるはずの詐欺行為が1話完結の劇中劇のようにコミカルに描かれ、
幼い頃に両親を惨殺された凄惨な過去を持ちながらも支え合いながら生活する3兄妹にホッコリ…と思いきや!
両親を殺した容疑者と思われる人物に出会い、容疑者らしき人物の息子・行成と末妹・静奈の恋。
更には3兄妹は血縁関係がないことが明かされ…とホッコリからシリアスへの揺さぶり加減はジェットコースターの様。
注意深く見ていれば1話から伏線は張り巡らされているのですが、
リアルタイムで見ていた時は終盤の真犯人の判明は「えっ、えっ、え〜!?」興奮しっぱなし。
真犯人の役者さんの演技、それまでの演出が素晴らし過ぎて視聴者は誰しも功一と同じ絶望を味わったはずです。
まずは前情報を入れずに最終話まで見るべき作品です。
そして全てを知ってからもう一度見返すと映像の巧妙さに「なるほどな〜!」と二度美味しい!
東野圭吾さんの最高の推理小説に宮藤官九郎さんが最高の味付けをした傑作ドラマです。