4.0
出演者 -.-
ストーリー -.-
演技 -.-
映像 -.-
元彼の遺言状 第4話
自分の本を売りたいがために殺人を犯した小説家。
その動機はとんでもないものだけど、売れなくなるのを恐れたミステリー作家の悲哀が感じられる宮田早苗さんの演技がよかったです。
事実が分かったとたん、手の平を返す編集者に、その作家のファンである篠田さんが怒りをぶつけるところに救われた。
自分の愛する作品や作家を貶める行為は、自分を侮辱されたのと同じくらい怒りを感じるものですよね。
麗子さんは相変わらずだけど、人間味のある篠田さんに感化されて変わっていく展開を期待しています。