4.8
出演者 4.5
ストーリー 4.0
演技 4.0
映像 4.0
エンジン
F−1レーサーが送迎バスの運転手をやるという設定の巧みさ、そして神崎次郎(木村拓哉)のダメな兄貴分姿がとても新鮮で、「風の丘ホーム」という身寄りのない施設での子供とのやり取りに心打たれました。ドラマ後半にすっかり大人びた子供たちが、新しい生活の場所へと、一人一人去っていくところは、ウルウルしてしまいました。
フジテレビはこういう上質のドラマを作り続けてほしいです。