4.6
出演者 4.0
ストーリー 4.5
演技 4.5
映像 4.5
砂の器
松本清張さんの小説が原作のドラマです。1960年の作品なのですが、古さを感じませんでした。全体的に映像が暗いのですが、それが物語によい効果をもたらしています。少しずつ謎がとかれていくのですが、見ていてはらはらしました。主人公の心情や環境が細かく描写されており、物語にリアルさを感じました。原作を読んでみたいと思わされました。