第8話

今回はサウナシーンが一切なく、レストランだけで完結するという
シチュエーションコント的な回でした。

ナカタ（原田泰造）と偶然さん（三宅弘城）の知り合い、
つるぴかさん（荒川良々）が登場。

つるぴかさんが苦手な人物・猪又（和田正人）と顔を合わせない
ようにふたりが何度も隠そうとするシーンは爆笑。

その後、急にリモート会議が入り、自宅にいると嘘をついた
つるぴかさんをナカタ、偶然さん、イケメン蒸し男（磯村勇斗）が
ドタバタしながらフォローするコント。

リモートでつながっている上司がまた岩松了さんで、
自宅ではないことを疑う意地悪な役柄。

サウナガウンにタオルを巻いてフォーマル感を出すなど
いろいろごまかそうとするつるぴかさん。

サウナにいるんじゃないかとツッコミまくる上司にナカタが反抗期の息子、偶然さんが妻となり、それぞれ声で自宅にいる感じを演出。

つるぴかさんが白目を剥いてかたまり、パソコンがフリーズしてしまったかのようにしてごまかすリモートあるあるも。

さらに、つるぴかさんが急に倒れ、妻が救急車をピポパと呼び、
蒸し男くんが救急隊員となって登場。

つるぴかさんを搬送するという流れを作り、リモート会議から無事に脱出。

みな、テレビで舞台などでコメディをやる猛者揃い。

見応え抜群のノーサウナ回でした。