前作の マリーミー！ に比べたら雲泥の差って感じではあったけど、当初はイライラした、3Bである、ユウ（神谷健太）、ヨシ（桜田通）、慎太郎（HIROSHI）の3人のキャラが徐々に個性が出る様になって面白くなりました。

正直、7話、8話と登場した、はるを振った元婚約者に似ていた、マコト（田村健太郎）の存在はいらないなと感じました。

無理に、4Bにしなくてもなと思ったのが正直な意見。

個人的には、杉咲さんを演じた、みひろ、麻美さんを演じた、八木アリサ の演技は良かったです。

今作で主人公である、小林はるを演じた、馬場ふみか が魅力的なヒロインを演じていて良かった。

ただ、終盤は、イライラしたり、優柔不断さはありましたが、全体的には、3Bに振り回されるヒロインをコミカルかつ時にはシリアスに演じていて良かった。

最初、ドラマタイトルを見た時、3Bってどういう意味なの？って思ったけど、最終回まで終わって見れば、その意味も分かるようになった。

兎にも角にも、王道ラブストーリーが見れて良かった。

慎太郎とはるが恋人同士にならなかったのは残念だが。