第26話から見始めた今作。

途中から見始めたので何が何だか分からないという状況からでしたが、回を増すごとに、出演者の熱演のおかげで、嵌っていきました。

真田広之 演じる 足利尊氏 の哀愁漂う姿とカリスマ性の２つの姿に魅了されました。

冷酷な姿もあったけど、主人公として、オーラがあって良かった。

足利尊氏 だけでなく、他の登場人物もあまり歴史上では知らなかった人物も魅力的に描かれていたのも今作の良い所と感じます。

特に、尊氏以外では、弟の直義がやっぱ、良かった。

高嶋政伸 の熱演でこんな人物なのかと知れて良かった。

そして毎回、OPの劇伴が重厚感あって好きで、流れるたびテンションが上がった。

まだ書きたい事は山ほどありますが、長くなるのでここで終わるが再放送であるが良い 大河ドラマ に出会えて良かった。