確かにネ、
ひっさしぶりの逃げ恥を楽しみに見させていただきました(何故か敬語)。
野木亜紀子さんに絶大なる信頼を寄せている私としては、イマイチ盛り上がらなかったかもしれない…、というのが正直。
逃げ恥の世界からコロナの世界へ…
そしてなんだかナマナマしいガッキーの出産から子育て、ストレス、夫婦のすれ違い、そしてコロナ禍の苦労。
あまりに現実的であるとともに、悪くはないが、あまりに普通に感じてしまったのが正直な感想。
そして、イマドキ流行りの、LGBTQネタ、さらに癌のネタ、パワハラ上司のネタ…
産休・育休、夫婦別姓問題まで佃煮のように現実を反映。おー、入れてる入れてる!という驚きと...
確かにネ、
ひっさしぶりの逃げ恥を楽しみに見させていただきました(何故か敬語)。
野木亜紀子さんに絶大なる信頼を寄せている私としては、イマイチ盛り上がらなかったかもしれない…、というのが正直。
逃げ恥の世界からコロナの世界へ…
そしてなんだかナマナマしいガッキーの出産から子育て、ストレス、夫婦のすれ違い、そしてコロナ禍の苦労。
あまりに現実的であるとともに、悪くはないが、あまりに普通に感じてしまったのが正直な感想。
そして、イマドキ流行りの、LGBTQネタ、さらに癌のネタ、パワハラ上司のネタ…
産休・育休、夫婦別姓問題まで佃煮のように現実を反映。おー、入れてる入れてる!という驚きとともに、
それら入れてるだけで、なんだかイマイチ盛り上がりに欠けるし、本筋につながらない気もした。
なんだか、百合ちゃんが可哀そうすぎってのも一つあるし。
ホントに野木亜紀子さんが脚本書いたのかしら?って思ってしまうほど捻りが足りない気がした。
多分、このドラマが企画され、制作している最中は、コロナがここまで続くとは思ってもみなかったのだろうし、もしコロナが終息していたら、このSPドラマの感じ方も全然変わっていたかもしれません。
過去最大の感染者、1日1300人超の患者が出た二日後のお正月に放映になるとは夢にも思わなかったでしょうから。
と、不満を多目に言ってしまいましたが、ガッキーは相変わらずで可愛いかったし、
逃げ恥の世界は健在だったし、「恋」ダンスの新バージョンも見られて良かったですしね。