短いドラマなので、まったく苦痛なく見られるし、

中条あやみ様の閻魔沙羅がもう最高にイカしている。毎回毎回、衣装が楽しみすぎる。

そして、毎回変わる沙羅ステージの美術。ある時は極彩色、ある時はモノトーン、またある時は…と、素晴らしい味あるセットを用意している。

『推理奇譚』と言うほどの推理をしているわけではなく、毎回出演者が少ないので、だいたい犯人がわかってしまうのだが…
まあ、そこはさておき。

なんやかや言って、閻魔沙羅さまはいい奴だし、不遇の死を遂げた人たちは幸せに蘇っているし。
うむ、なんだか安心して毎回楽しめるのだ。

と、なんだかんだゴタクを並べたところで、中条あやみ様が好きだから見ているだけなのだが（笑）