超短いけど、早くも最終回。うむ、良かったよかった。
秋元康を見直したわ。大根仁監督とともにブラボーと称賛します。
小さい驚きと笑い、苦笑いと爆笑、大きな驚きと笑いを巧みに織り交ぜ、最後まで一気に楽しめました。
ドラマや映画の裏側を描く作品は多々あれど、それを今大流行の不倫と共演NGを取り込み、見事に終わらせてくれました。

最終回、
キレる部長、治る奥さん（山口紗弥加）、車いすだった市原、公衆の面前で怒涛のキス、しまいにゃ最後に女優とドラマ監督の不倫って、盛沢山で超素敵。

一流の俳優、一流の監督を引っ張って来たことも含め、秋元康、見直したぜ（２度目）
ちょっと脇っぽかったけど、今回僕がとっても好きだったのは、テレビ局の制作スタッフ。森永悠希 小島藤子 岡部たかし 迫田孝也 岩谷健司の面々。すっごくいいメンバーで、特に小島藤子ちゃんのため口と、監督・岡部たかしの所作が良かった、最後不倫出来て良かったね。