5.0
出演者 5.0
ストーリー 5.0
演技 5.0
映像 5.0
荒ぶる季節の乙女どもよ。 第8話
この素晴らしい最終回をできれば、テレビ放送で見たかったなー。
そう感じるぐらいの最終回でした。
ラスト、校庭内でペンキをばら撒きながらはしゃぎまくる文芸部の5人のシーンが名シーンに感じ良かったです。
まさに青春だなと。
前半、泉君(井上瑞稀)が、菅原氏(玉城ティナ)に性的欲求を感じてると言う発言は衝撃を受けたが、このドラマらしいカミングアウトで良かったです。
それを聞いた和紗(山田杏奈)がショックを受けるのはまあそうだよなと思った。
百々子(畑芽育)が、菅原氏(玉城ティナ)を好きだとカミングアウトした事や、天城君(前田旺志郎)が曾根崎(横田真悠)のおでこにキスをした事やひと葉(田中珠里)がミロ先生(古川雄輝)と腹を割って話したりとそれぞれの恋愛模様に最終決着が着いたのは良かったなと思いました。
文芸部が交互に鬼になり鬼ごっこをするシーンも良かったな。
兎に角、良い締めでした。
最終回のOPで文芸部全員で踊る 荒乙ダンス も良かったです。