5.0
出演者 5.0
ストーリー 5.0
演技 5.0
映像 5.0
太平記 第31話
尊氏(真田広之)が決意を決めて出陣する事を決めていよいよ歴史が動くなと感じた今回でした。
しかし、最後、藤夜叉が斬られたシーンはさすがに痛々しくて泣いた(泣)
宮沢りえ の斬られた後の迫真の演技も凄かったです。
しかし、後醍醐天皇(片岡仁左衛門)の尊氏に対する態度がムカついた回でもありました。
完全に尊氏とは敵対関係になるなと感じました。
判官殿(陣内孝則)が尊氏の為に馳せ参じたシーンも良かった。
友情を感じました。