5.0
出演者 5.0
ストーリー 5.0
演技 5.0
映像 5.0
おカネの切れ目が恋のはじまり 第4話
やっと、最終回を見終わって感じたのは、三浦春馬 が演じた、猿渡慶太という存在感ですよね。
おそらく、最終回は、三浦春馬が亡くなった後に撮影したのでしょうが、玲子(松岡茉優)が猿渡(三浦春馬)を板垣(北村匠海)と猿彦(サルー)と一緒に探す放浪の旅の展開にしたのも非常に良いなと感じました。
その旅の中で、玲子(松岡茉優)が、父親(石丸幹二)の事を思い出し、そしたら偶然に父親と会い、自分の過去と向き合っていく展開が良かったです。
最後に、玲子(松岡茉優)が笑顔になり、猿渡(三浦春馬)が戻ってくる形で終わったのが良かったです。
結局、終盤の回想シーンを見ると玲子も猿渡が好きでかけがえのない人になったんだね。