第10話 感想
次回と最終回の前後編がすでに期待感マックスなだけに今回は正直、骨休め感もある回でしたが、宮田夫妻の国境を越えた愛に感動しました。
マッサージシーンは、珍しく、凛花にマッサージ師が、「下手」と言われてしまいましたが、凛花がやっぱ気持ちよく感じる所もあり、「下手」、「気持ち良い」を繰り返してたのが面白かったです。
さて、凛花の父の花太郎(渡辺裕之)が終盤に出てきて次回は凛花と花太郎が法廷で戦う事に!?
凛花(朝倉あき)が今回の回でも分かる通り、父親との関係性が良くない話も出ていたので次回は、実際に父娘が出会った時にどうなることやら。
ゲストの 小林涼子、蘭ちゃん(山地まり)と凛花の一緒のマッサージシーン等、色々楽しみです。
第11話 感想
間違いなく今回の回が1番熱い展開でマッサージシーンも今まで以上に最高で、文句ない11話でした。
凛花(朝倉あき)の父である、花太郎(渡辺裕之)が自分がイメージしてた堅物な役かと思いきや予想外のキャラでびっくり。
まさかここまでエロ親父っぷりが満載とは思わなく、良い意味で、渡辺裕之 さんのイメージを崩してくれたなと思いました。ただ、裁判でいざ、娘と対決する時の顔は真剣でそこの切り替えは最高だなと思いました。
そして、凛花(朝倉あき)と蘭ちゃん(山地まり)が一緒に違うマッサージ師に同時にマッサージするシーンでの喘ぎ声は今までのマッサージシーンの中でも1番良かったなと思います(こらこらww)
小林涼子、高橋努 のキャスティングも良かったな。
ラブホテル経営者の依頼を受ける凛花という展開がこのドラマのラストに相応しい感じで良いなと思いました。
そして、凛花が親父との良い思い出を思い出す回想シーンも良かったです。
次回は、いよいよ、最終回。
今回、六本木ゴージャスに戻ってきてほしいとゴージャスの所長に言われた凛花も気になりますが、やはり、凛花と花太郎の親子対決の法廷シーンも気になります。
実況しないで真剣に見て結末を見守りたいと思います。
最終回 感想
最終回は、すっきりした形で終わり良かったです。
最後、父親の花太郎(渡辺裕之)の後を正式に継いでゴージャスに戻る事を辞め、歌舞伎町の弁護士事務所で継続して働く事を選んだ凛花(朝倉あき)。
花太郎(渡辺裕之)が、凛花(朝倉あき)と法廷で戦っていく中で凛花をついに認めた感じがしてそこも良かったです。
早季子(小林涼子)と佐山(高橋努)の和解で終わり良かったです。
最終回もマッサージシーンがあって良かった(笑)