事務所の代表の座を得るために、上杉先生が動き出した。
表立って何かをするというより、幸村派のシニアパートナーを異動させたり、蟹江先生を独断でシニアパートナーに昇格させて自陣に引き込んだりと、なかなかの暗躍ぶり。
あんまり出番はないけど、存在感が増してきました。

上杉先生が蟹江先生を本当に評価しているのかはわからないけれど、とにかく悪い扱いはしていないように見える。
それに対して、甲斐先生やチカさんはどうにも蟹江先生を馬鹿にしているというか、下に見ている感がありありで、どうしてこんなにやな感じなんだろう(´・ω・`)

蟹江先生を説得すべく、甲斐先生が食事に誘って本当にうれしそうだったのに説得失敗。
負け知らずの弁護士ならもっとうまくやりなさいよ！と言いたくなるが、チカさんなんかさらに脅しをかけるから本当に印象悪い・・。
上杉先生ももちろん悪役ではあるんだけど、主人公側より応援したくなってしまうなあ。