5.0
出演者 5.0
ストーリー 5.0
演技 5.0
映像 5.0
BG~身辺警護人~2 第7話
最終回は、リアルタイムと録画で2回見直しましたが、個人的には、今までの中で1番、展開も読めなく、はらはらして面白かったです。
色々書きたい事はあるのですが、すごく長くなりそうなので気になる点を。
劉光明社長(仲村トオル)が最後まで信じられなく、裏切りそうで怖かったな。結局、自分の罪を償って警察に行きましたが、なんかまだ反省してなさそうな感じがして続編をやるなら出所した後に島崎達を裏切りそうな予感。
劉社長に振り回されても最後はKICSと島崎警備という場所で立場は違っても久々の4人の「誤差なし」は嬉しかったです。やっぱ、この4人のコンビネーションが最後に見れたのが良かったですし、ラストも共同で仕事する姿で終わって良かった。
そして、笠松先生(市川実日子)の存在感が最終回でも大きく出てて良かった。瞬君(田中奏生)と同じく一生、島崎を治療してくれても良いんだが、笠松先生が言った、今の関係のままいるのがむしろ最善な付き合い方なのかなと思った。
島崎(木村拓哉)が、一時、死ぬかと思った緊迫感も良くてそこは、グランメゾン東京 の時よりもはらはらした。最後は無事で良かったですが、ラストのテロップの文字が コロナウイルス の現状を踏まえた感じのメッセージで良かった。