SPも、連ドラのファンを大切にしてくれた感じのストーリーで、素直に感無量だった。

連ドラとは良い意味で違う所を出すとなると、やはり、史朗以外の人物が料理をするシーンを見れた事。

ジルベール航や賢二が料理をするシーンがじっくり見れるなんてすごく楽しかったし、思った以上に2人の料理が上手くて驚いた。

最後のエピソードで史朗が仕事で忙しくて、3週間、家に帰っても遅くなり、忙しくまともな食事を取れなくなってしまったからこそ、最後の賢二のオムライスを食べた史朗が、「美味しかった。」と賢二に言った姿が、心に響いて、涙を流すぐらい感動した。

ラストシーンの二人の相合傘も名シーン。

そこで終わった事が今回のSPの良さをさらに引き立てていたと思った。

史朗が憧れていた女性アイドルの三谷まみを演じた 宮沢りえ がイメージ通りですごく良かった。

そして、改めて、史朗（西島秀俊） と賢二（ 内野聖陽） は、最強のカップルだなと今回のSPを見て、より強く感じた。

さすが、安達奈緒子 だなという心に良い意味でグサッと刺さる台詞もあり、このSPは、文句なしの出来👏。

史朗と賢二の2人はやっぱ最高👏。

他にも、書きたい事はあるが、ひとまず、ここまでにするが、最高なSPを作ったスタッフ、キャスト陣に感謝したい👏。