4.0
出演者 4.0
ストーリー 4.0
演技 4.0
映像 4.0
天皇の料理番 第4話
どうにもだらしない主人公が天皇の料理番になるまでを描いたストーリー。今回は、赤ちゃんを産むことを義父に許してもらえたので離婚話はなくなり一安心。俊子が今回の手紙に書いた「追伸、ジュテームとは何でしょうか?」はかわいすぎた。柄本佑さんが演じる辰吉が篤蔵に対してライバル心が芽生えてて、それを煽ってくる荒木シェフみたいな人って実際にも結構いそうだし、男の世界って大変だなと。そしてついにお兄さんが肺の病気で帰省することに!そのことを書いた手紙は泣けたし、ウソついてキレて華族会館を辞めた篤蔵の心にもずっしり響いたはず。夢があるって羨ましいな。