1話、2話観賞させて頂きました。
遂にあの「坂元裕二」さんが、このコロナ時代に、立ち上がりました。
「坂本裕二」さんと言えば、「東京ラブストーリー」に始まり、「Mother」「それでも生きていく」「最高の離婚」「カルテット」など、あげればキリがない程のスーパードラマを手掛けた、脚本家です。
しかし、18年の「anone」を最後に、テレビドラマは少しお休みするとの事でしたが、この度、久々にドラマの脚本を手掛けてくれました!
しかも、リモートドラマ!
更に出演するゲストは毎回「家族」!
これは、とんでもない事をまたやってくれました、、、、
このゲストが毎回凄いんですよ
第一回は
「広瀬アリス」さんと「広瀬すず」さん
これは、凄い!こんな事あるの?
って思っていたら第二回は
「永山瑛太」さんと「永山絢斗」さん
ねえ、これやり過ぎでしょ笑
こんなの、ドラマ好きじゃなくてもたまげちゃうキャスティングでしょ
僕みたいな、ドラマ好きで「坂本信者」からしたら、即死ものですよ!
とにかく、発表があってからずっと待ち続けていました、そして、万全の体調の時に観ようと、1日置いてから体をきっちり起こして(単純にお酒を抜いただけですが笑)拝見させて頂きました。
そうすると、始まるや否や「え?これリモートなの?」と映像技術に驚きました。
まるで2人がそこにいるように見えるのです。
これは凄い技術だ、、、
流石「NHK」と思ったのですが
よくよくみると
これは演出の素晴らしさや、役者さんの演技力の上で成り立っている、非常にレベルの高いグルーブ感がそれを生み出しているのだな、と感じました。
この、コロナという時代に皆んなが手と手を繋ぎ、知恵を絞って、ドラマという灯火を消さないように制作したんだなと思ったら、涙が出そうになりました。
内容は?
これはコメント難しいんですが、、
僕が、「坂本裕二」さんの脚本をどうこう、言えるレベルではないので、、、
極々、控えめに言って
最高でしたよ
凄すぎて、もう本当にそれしか無いのです
どっちの兄弟(姉妹)も何か素と演技の間みたいな、なんとも言えない、他の二人じゃ決して出せない雰囲気を醸し出していて、どこかホッコリするような、それでいて、少しズッシリくるところもあり、台詞の感じも「坂本ワールド」をちょくちょく感じさせる、もう何だか言い出したらキリが無いので
やっぱり、、、
最高でした
にしておきます
とにかく、第三回も第四回もあるので、これでまた今週も楽しみが続きます
「待ってる間もドラマの、一部ですよ」
坂本裕二さんが言っていた僕の大好きな言葉です、皆さんにお裾分けしますね
あ〜待ち切れない