今日こそは音楽やれよ!!!
そう心の中で叫びながら見はじめた「正しいロックバンドの作り方」
はっきり言って毎回おんなじパターン
コメディからのいい話
そしてバンドの結束はさらに強くなってきた・・。
しかし、さらなる波乱が待ち構えていようとは!!
これも1回2回は面白くみてきてきたけど
毎回やられると完全にだれてしまってちゃんと見る気なくすよね
4人の仲の良さ、明るさが楽しかったのは最初だけで
パターンに飽きてしまうと、このコメディのシュールさも受け付けなくなってしまう。
正直、シュールなコメディはたまにでいいねん。
このドラマはベタな方が面白いのに、シュールさを狙いすぎてるのかちょっと見ててしんどいなあ
でもこれはおじさんの感覚でこう思ってしまうだけなので
女子高生には面白くてたまらない雰囲気なのかもしれない
ただやっぱりストーリーがほとんど進まないで足踏みを続けられると見る気しなくなるんだよな。
そんな「正しいロックバンドの作り方」第5話のあらすじは
バンド“悲しみの向こう側”のメンバー4人は、シズマ(藤井流星)・テツ(神山智洋)が暮らす赤川家のシズマの部屋で、「電撃ロックFes」一次審査の結果を待ちながら、話し合いをしていた。
「あなたにとってバンドとは何ですか?」
有名になった時のシミュレーションだと、メンバーにインタビューを始めたシズマに対し、テツは「なんでもいい」とスマホを触りながら答える。心ここにあらずといったテツの態度に、シズマが怒り始めたその時……。
「大変よ大変!!!」
とシズマとテツの母・麦子(ふせえり)が大慌てで入ってくる。
麦子によれば、テツが大切にしていたロボットのおもちゃがなくなったという。20万円はするという年代物のロボット。居間を掃除する際に、落としたら大変だと思い、一度縁側に置いたはずが、気付いた時にはロボットが消えてなくなっていたという。
その日、家にいたのは、”悲しみの向こう側”の4人と、麦子の彼氏である幸野(小市慢太郎)だけ。
麦子に疑われたオギノ(栗原類)とコバ(吉田健悟)は、無実を主張するがどこか怪しい…
いややっぱり音楽やらへーん!!
まあ別にええねんけど・・・。
音楽やらないでみんなで実家におるってことは今回もストーリーの進展はないな
お母さんが片付けてしている間にロボットのおもちゃがなくなって
誰かが盗んだんじゃないかっていう推理もの
てか、お母さんがすぐ友達を疑うのがすごいよな。
普通、もしそうなったとしてもすぐに息子の友達を犯人扱いせえへんで
めっちゃ嫌なオカンやん。
でもこれは経験あるねんけど友達が家に来て帰ったらものがなくなってたっていうのは
子供ながらにめっちゃ傷ついたな。。。
同じマンションに住むFくんがくるたびにものがなくなり
自転車は勝手に乗りすてられ
おもちゃを騙し取られ
本当にロクでもないやつだったけどのちに彼は大人になってからも盗み癖は治らず
刑務所に何度も出たり入ったりしている・・・。
ことは全くなく
地域で一番の高校に入学、大阪大学を卒業したのちエリートコースを歩んでいるらしい・・・。
世の中どないなっとんねん!!!!
絶対あいつの息子も物盗んどるわ!!!
そんな小さい頃のトラウマはさておき
この犯人探しのシーンも僕がちょっとだれてしまったのか
途中からどうでも良くなってしまった・・・。
最後、お母さんにその彼氏がプロポーズするシーンも
なんの感情も湧くことなく・・・。
て言うかお父さん死んでたって言うの全く知らんで?
なんでお父さんなくなってるのに
第2話の「悲しいこと」を言い合うシーンで出てこなかったんやろ?
最初の方は面白かったのにな〜。
結構好きなドラマだったのに
なんか毎回おんなじパターンで飽きてしまった・・。
最終回だけ見ることにするかな・・・。