第7話鑑賞させて頂きました。
物語はいよいよ佳境に差し掛かりましたね。
なんか、本当に最初の頃のノホホンとした感じとは打って変わって、かなり深刻な事になってきてますね。
京都に行って何か手掛かりが掴めるのかと思いきや、話は拗れるばかり
結局はスタッフなどみんなで京都に行きたかっただけだったんじゃ無いだろうか笑
まあ、そんな事はなく、京都で自分達が、物語の人物だと知ってしまった光源氏くんと中将さん。
落ち込んでしまう中将さんの気持ちも分かりますよね
もし自分が物語の人物で、しかも、主人公を盛り上げる、脇役だと知ったら、その世界に戻りたく無いですもん...
第7話鑑賞させて頂きました。
物語はいよいよ佳境に差し掛かりましたね。
なんか、本当に最初の頃のノホホンとした感じとは打って変わって、かなり深刻な事になってきてますね。
京都に行って何か手掛かりが掴めるのかと思いきや、話は拗れるばかり
結局はスタッフなどみんなで京都に行きたかっただけだったんじゃ無いだろうか笑
まあ、そんな事はなく、京都で自分達が、物語の人物だと知ってしまった光源氏くんと中将さん。
落ち込んでしまう中将さんの気持ちも分かりますよね
もし自分が物語の人物で、しかも、主人公を盛り上げる、脇役だと知ったら、その世界に戻りたく無いですもん
なんか、中将さんは、なんでこの話に出てきたのかわからないくらい、いい奴で、単純に可哀想な人ですよね、全く光源氏くんのライバルでもなんでも有りませんでした、ずっと斜めに見ていてごめんね中将さん。
そして、沙織がついに、光源氏くんにネタバレ攻撃を敢行しました
あれは効きますよね、、
確かにそうなんですよね、、、光源氏くんもまた、元の世界で決して幸せとはいえない事実もあって、それ言っちゃダメでしょって感じでしたが、人に優しい人って、人がこれ言われたらやだって事もズバッと言えるんですよね、というより言っちゃうのかな。
沙織は実は、光源氏くんに強くあたるのは、これが初めてだったかも知れませんね
今回の光源氏くんへの叱咤を見て、やっぱり、沙織を演じる「伊藤沙莉」さんはこういう強くあたる演技は迫力があって良いですね〜
このドラマでは、少し控えめな女性の演技が続いたので、久し振りに見れて嬉しかったです!
(私は伊藤沙莉さんのファンです)
さて、残すところ最終回のみとなりましたが、今回のラストで、光源氏くん達が帰れる方法が見つかったとの事で、しかし、そこはドラマ、しっかりと厚切りジェイソンは捕らえられました笑
一体どうやって帰れるのかな?
ちょっとそこは興味ありますよね
このドラマ結構雰囲気の感じのドラマですが、なんかなしそれっぽい理由をつけて光源氏くん達を元の世界に戻しそうです。
しかし、その方法によっては、なんじゃそりゃ!ってパターンも有りますよね笑
それはそれで面白いんですが笑
いや、そうか、まだ帰ると決まったわけでは無いんだった!
危ない危ない、勝手に自分で決めつけていました。
駄目ですね〜、歳をとると勝手に自分の決めつけでドラマを観てしまう
これをする事によってなんか純粋にドラマを楽しめなくなってしまうんですよね〜
常に、真っ白な気持ちでドラマに向き合わないと
反省です。
さあ、最終回!
果たして、光源氏くん達は元の世界に帰れるのか?
沙織と光源氏くんの恋の行方は?
中将さんは報われるのか?
一体どうなることやら、、、、
少し寂しいですが、楽しみにしましょう!