第6話鑑賞させて頂きました。
今回も光源氏くんと沙織の距離は全然縮まりませんでした、、、、
中将さんもなんか普通に良い人だし、なんか勝手にライバル登場か?と舞い上がっていた自分が馬鹿みたいでした笑
しかし、健気な沙織が今回も良かったですね〜
伊藤沙莉さんはいつもはどちらかというと、コメディー寄りの役が多いんですが、こいう健気な感じの役の方が合ってるのかもと思いました。
肉親に兄がいる女の人ってなんとなく健気な人が多いイメージあるんですよね〜
(独断と偏見なので、抗議は受け付けません)
さて、物語としましては、終盤に突入してきました
まさか、多元世界論が出てくるとは、、、
たしかに、このお話、タイムスリップ物ではないんですよね
なので、何だか理論は分かりませんが、光源氏くんと中将さんを元の世界に戻すべく、一堂京都ロケへと向かいました。
しかも、謎の組織に追われているという、いきなりの緊迫感
何だか、ドラマのテイスト一気に変わり過ぎている感じはしますが笑
まあ、当の光源氏くんと中将さんは、変わらずの可愛いキャラなので、その辺は、ホッとします。
さて、京都に行ったのは良いですが、一体どやったら、元の世界に戻れるんでしょうね?
その辺も注目なんですが、今の二人を見ていると、元の世界に帰りたいのかな?
こっちの世界を満喫している感じに見えますが、その辺も、見所ですね
なんかこのドラマもあって、今暇だし、「源氏物語」を調べてみたんですが、本物の光源氏はとんでもないやつでしたね、、、笑
もちろん中将さんもですが
このドラマの「光源氏くん」にすっかり、慣れてしまい、本物のエグさに耐えられませんでした笑
なので、このドラマで興味を持ったからといって、「源氏物語」を読むのは、やめろとは言いませんが、心の準備をしてから臨んでください。
残すところ後二話、きっと、、「光源氏くん」は元の世界に帰ってしまうと思うんですが、その後の沙織がどんどん心配になってきました、、、
「光源氏くん」がいなくなった後の、沙織の日常のドラマを後ワンクールやってくれないかなぁ
どんなドラマも終わりに近づくと凄く寂しいですが、こういう居候系ドラマは一段と寂しいですね
しかしながら、今クールは色々な事もあり、しっかり最終回まで観れるドラマがあまり無いので、その中で最終回までキッチリ観れる貴重なドラマ。
最終回までしっかりと見届けましょう!
それにしても、この枠は撮りきってるのに、NHKの金曜10時の枠は延期なんですよね
個人的にNHKのドラマが大好きなので、早く再開して欲しいと願っております。
何事もなくドラマを楽しめる日が早く来ますように