「小さな希望を集めて」
一人のドナーは１％以下かも知れないけど
みんなの好意を集めていけば大きな力になるかも知れない
骨髄バンクは大きいね（患者の会？）
いまは知り合いの輪を広げていくしかない
喜美子は諦めない
ちや子さんが議員になった意味
大阪のおばちゃん達には期待する
病院の待合室で元気を出そうと体操を始める喜美子
後ろのおじさんが笑い出しそうな演技してて面白かった
自分はドナーになれなくても諦めない
みんなが武志のために動いてくれてるのに
武志は陶芸やったりバイトしたり普通を生きてる
漫然と落ち込むだけの人生じゃない強さが有る

真奈は天然とか言ってるけど強いよ
ちゃんと病気を調べて諦めないのは武志にも心強いな
しかも白血病を言われたその場で
「手を握って良いですか？」
と武志の力になると寄り添った
どんだけ好きなんだろう

今日病院に行ってきた
分かった？
フッ、あかんかった～
うん。役に立たんかった、堪忍な
もうええ、以上

努めて明るく報告、日常に戻る、以上

物語の終盤にドナーの話を持ってきて
ヒロインや武志の交友が思い出されて
病気は辛いけど良い回収の仕方だな
喜美子は半径１０ｍ以内の女になってるけど
大阪時代、川原家繋がり、幼馴染、丸熊時代、工房時代
いろんな関わりがあるからね
そしてみんな助けてくれる
一生懸命生きた証