寡黙な何か過去がありそうな執事が、主を守るために孤軍奮闘。時にアクションありで主人公の上川隆也の「静」なカッコよさを堪能できる作品だと思います。最後まで西園寺の過去が意味ありげに語られながら、何があったのかわからかったのは心残りです。続編があるからなのかしら・・・?