相葉雅紀のそのスタイルに、文句なしに白衣が似合う。
ケーキが好きというお茶めな一面はまさに相葉雅紀そのもの。

そして、相葉を取り囲む医者役がみんな個性豊かで演技がすばらしい人たちばかり。
とても見ごたえがあった。

物語そのものも、ただの医者のドラマではなく、
もうひとつの「ラストホープ」の意味が最終回でわかる。
スッキリするし、その運命が悲しくも切なくもある人間味あふれた作品。