雪平夏見の刑事としては完ぺきで右に出るものがいないくらいなのに、娘を前にした途端普通の、子煩悩な母と化してしまうところがかわいかった。どのようにして娘と接してあげるべきなのかわからず、悩んでいるところがまたギャップでいいと思った。