おかずくんがでかいプレゼンを任される。
他に大きな会社が参加するから、周りの部署は適当にやれというがそんな意見を振り切り、おかずくん一生懸命提案を作る。その熱意、情熱、そしてそんな中にある冷静な分析。それが最後にはみんなを動かしていく。

おかずくんは入社当時から情熱に溢れた、社員。はたから見てしまえばただの社畜にも見えなくもない（笑）
でも、ただただ仕事をやるだけではなくて、「クライアントがどんなことを求めているか？」「どんな提案をしたら喜んでもらえるか」を常に考えて動ける人間である。お金がない、と言っている会社には、低予算でも出来る限りのことを考え、「やれないことはない」と。情熱だけではない、ちゃんとした戦略も立てられる、実は隠れた優秀な人材なのだ。

最後のごはん会は、お好み焼き。めっちゃ美味しそうだった。

このドラマ飯テロだったが、毎回毎回男子にしては量が少ないなぁと。最後の最後も、お好み焼き１枚で足りるのかなーとか思ってしまった。そんなところも逆に「男飯」というより「ごはん男子」とやんわりくくれる雰囲気を醸し出していてよかったな。

映画化が嬉しすぎる！