ドラマ自体がチョット箸休め的な感じでエネルギーを使わず、気楽に見られる。
ちょうどいいブスの神様が3人の女子社員の人生に対してダメ出し口出しで、3人の人生のステージのランクアップへと導く物語だが、このドラマを見ていて人は自分の欠点に疎いものなんだとしみじみ思い知らされる。
話下手で遠慮がちな中川も神様の影響で、本音で自分と向き合い今迄の自分とサヨナラし、前向きに行動する姿がとてもすがすがしくてこの変化の過程がワクワクする。