あんまりドラマって見ないんだよね…現実主義なので。
ドラマって、「何この展開、やっぱりドラマだしねー」と思ってしまうから。

親が見てたから、つい一緒に見てた。

北川景子さんの主人公は、かなり現実離れしたキャラ、こんな人絶対いないだろうって！

だから、コミカル。
でもシリアス。

人間、住むのは家だからね。
人間、社会に出れば、さまざまなことがあるもんね。

このドラマは、キャラがみんな濃いからコミカルになれるけど、１話ずつの内容は、シビアな現実を生きる人々の悩み、苦しみが色濃く描かれている。

少し強引な理由付けで家を売り付けることにはなるけど、でもそれがその人の人生を変えてる。
悩みが解決されてる。

だから見ていて飽きないし、また見ようと思える。