前回までは登場人物の身勝手さが目立っていたけど、今回はその部分は薄かった。その分、切なく感じる場面が多かった。 ファミレスで晶の元クラスメイトの会話の場面の優の言葉は最もで、一見悪役だが自身の体験からくる物なのだろうと感じられ、それがまた切なかった。