11話目、としこが亡くなる回は 泣いてしまった。 黒木華がいい。 高くて細い清楚な声、低い目の鼻。 そのあたりがこの人の持ち味ですね。 天皇に最高の料理を提供しようと奮闘した人々と 食事情を通じて大切なものは何かを問いかけた ノンフィクション。 やはり壮絶ですね。