どこにでも居るような主婦の上戸彩と ごく普通の斎藤工による不倫の描き方が よりリアルで、だからこその入り込みがあり 見る人をゾクゾクさせる作品であると思います。 私たちの身近に起きそうな演出。そして感情という感情をリアルに感じる演技。 その終わり方は儚くとても惨い。