3.5
出演者 4.0
ストーリー 3.5
演技 4.0
映像 4.0
ラヴソング
吃音で児童養護施設出身の女性が主人公、という攻めた設定が印象に残っています。主人公の佐野さくらを演じた藤原さくらさんが、歌が上手で、毎回聴き入ってしまいました。まわりにはけっこう、藤原さくらさんのファンになった人もいましたよ。
最後はちょっとアンハッピーな結末を迎えてしまったけど、もし続編が出るなら、佐野さくらの人生はどんなものになるんだろう、と想像させる、余韻のある終わり方だったと思います。
久しぶりにドラマで見た福山雅治さんも、もちろん、かっこよかったです。