羽田圭介の小説を原作とした実写化ドラマ。 記憶と勘を武器に指名手配犯を雑踏の中から見つけ出す見当たり捜査員の男が、捜査に没頭するうちに警察機構の深い闇へと落ちていく様が描かれるサスペンス。脚本、演出で映画を観ているような緊迫感があり面白くテンポもいいので飽きずに見れます。