自分もアニメや漫画もアイドルも好きなオタクなので、主人公の隠れオタクアルアルを、毎回毎回共感しながら観ている。
特に共感したのは、仕事の付き合いで乗り気もない飲み会に参加しなければならず、話す話題がオタク関連の事しか思い浮かばないって所だった。でも会社の集まりだと話せないのが辛い。そしてオタ趣味の為にお金を遣いたいから、食費や他の部分で節約しまくるとかもわかるーと思いながら観ていた。
そして主人公の友人の「好きな物に年齢や性別は関係ない」という言葉に自分も励まされた。いい年してと我に返る事もあったけど、吉田さんのこの言葉に勇気づけられ、好きな物は好きでいたいなぁとあ改めて思わせてくれた。
これから主人公達にオタ仲間が増えていく過程を同じ立場になって見守っていきたい。