深山先生は勝訴は無理と言われている事件を、僅かな可能性を探して勝訴へと導いていく。そんな捜査までするのかと思うようなことまでして。でも、それが決定的な証拠になったり、無謀な検証実験で真実が明らかになったりと、真実を追い求める姿勢がとても面白い。