「踊る大捜査線」というネーミングセンスもさることながら、ラブストーリーではない織田裕二の代表作になったと思います。 警察という組織の内部でも、キャリア組・ノンキャリア組どの権力争いなども描かれました。 いかりや長介が亡くなったことを悲しむ織田裕二などの姿も良く覚えています。