父親(竹中直人)は頑固者、母親(浅野温子)はうつ病、姉(井川遥)は家庭に問題を抱えていて、いわゆる今どきの家族という感じ。 内容自体がちょっと暗いけど、ニノが演じる誠治の気持ちの変化と、状況が変わって行くのが見ごたえあった。